HIDバーナー交換
キセノンに換えてから5年が経ちましたがバーナー自体は使えるものの・・・手荒な作業でボロボロです(T-T)
値段が高いのでナカナカ交換する気になれなかったのですが、前回の修復以来、再度補修した事をきっかけに
交換する事にしました^^     しかし・・・高いっ!!
の部分が補修箇所。前回の銅板も熱で炭化してました(笑)
キボシ端子を使って補修してます←結構強いです!

が発光部分なんですが保護の為のガラスが
思いっきり吹っ飛んで無惨な状態になってました・・・
シェード(傘)を付けると分からないのですが・・・
根本の樹脂がボロボロになって粉になりバーナーがシェードの中で自由自在に動いてます(-.-)
もう一方のバーナーも御覧の通り。
見事に砕け散ってます(^_^;)
多分ですが・・・バーナーを固定していた樹脂(?)が無くなり
唯一の支えであった陶器の筒が割れた為
シェードの中で阿波踊りをしていたんだと推測されます(^_^)b
・・・で、おNEWを付けるにあたり「鉄則」があります。
衝撃に弱い為(当たり前ですが)プラスチックのケースに封印されて送られてきます。
この状態でテスト点灯をして点かなければ「メーカー保証」がききます。
封印を取ってケースから出した時点で保証が無くなるので両方テスト点灯をしておきます。
早速ケースの封印を取り取り出しましたが数々の変更点が・・・
まず土台がしっかりしてます!(ありがたいこって!)
陶器の筒も土台にしっかりと固定されてます!

そして何よりも黄色い光が出ないように前回必死でススを付けていた
シェード内部は耐熱塗料(?)で艶消しに塗装されてました。
シェード自体もピッカピカにバフがけされてました。
(もっと早くからしてくれてたら・・・)
・・・で前回付けてたBELLOFのH4ハイロー切替システムは焦点位置をソレノイドで移動させる
HL4D-driveだけだったのですが・・・
今回付けたのはHL4S-driveという進化版で、フランジ(台座)と一体になっている遮光板にウィンドウが付き一方のバルブにはシールド(ウインドウを塞ぐ遮光板)を設け、ハイビーム時にはウインドウが開き、ロービーム時にはウィンドウが閉じるようになってハイビーム時の明るさを 20%アップしたそうです。(D-drive比)こりゃ楽しみ♪
簡単に言いマスと・・・リフレクターの下の部分を利用してるそうで、こんな風に窓が開きます。
これがLoビーム時。
上のリフレクターに照射して下側を照らします。

ここまでは従来と同じ。
(配光が鋭くなったような・・・)
・・・で興味津々のHiビーム時。
上側のリフレクターが暗く見えますが
遠くに焦点がある為です。

下側のリフレクターにバーナーの光が反射してます!!
(ありがたやぁ〜)

普通に走っていてパッシング以外に
Hiビーム使いませんが(笑)

しかしこれだけ強力な光(実際直視出来ません)を撮影しても
スミア(縦線)が出ないデジカメに乾杯♪
(何のインプレやっ!!)
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