継続車検
2年に1度の整備の集大成(大げさ)、車検に行ってきました。
このページ自体、自分の覚え書きみたいな感じで作ってますので
あくまで「参考程度」に御覧下さい^^;
(個人的偏見・反省も入りまくってます)

なにせ、物覚えが悪い+物忘れが酷い+2年に1回ですから次回の参考にします(^^ゞ
(と言っても2回目なんですが・・・)
暇な時間を見付けてコツコツと整備しておきます。
日頃からマメにチェックしていれば何も心配は要りません ┐(´д`)┌
道路運送車両法には「使用者は、整備の義務があり(第4章)、保安基準に適合しなければ運行してはならない(第3章)」
と規定されています。
車検とは保安基準を満たしているかを検査するだけで、安全を保証するものではありません(当たり前ですが・・・)
例えば、こんなウインカーランプ。
割れててもオレンジ色に点滅しますが
一方からは見やすくても一方からは見にくいハズです。(多分)
これ自体「安全を満たす」とは言えません。
また「破損」と検査官の方が認めれば検査は通りません。
これが純正のレンズです。

社外品が悪いと言う意味ではありませんので悪しからず・・・
反対側は正常ですが・・・
「左右の色が違う」と認められれば不合格です。
こちらも純正品に交換します。
(左右を揃える為です^^)
エンジンルームのチェック・各ボルト類の緩み・オイル漏れ(もしくは交換)・消耗部品の交換等は自分でやってみる事をお勧めします。
自分の車のコンディションを知る良いチャンスですから ( ´∀`)
(面倒な方は整備業者さんに依頼して下さい!!)

余談ですが「検査官に好印象を与える為に下回りをキレイに!」って聞きますが、ごもっともです(笑)

実際「受検に際して必要な指示事項」の項目に
「A 下回り部分は泥等の付着がなく装置等の確認ができる状態とすること」
また「受検者がこの指示に従わなかった場合は、受検車両の検査を行えません」と記載されてます。

検査コースの一番最後に「ドライブオンリフト」という機械がありまして、ドライバーを乗せたままリフトで車を上げ下回りの検査をします。
各部ボルトの緩み・オイル漏れ等を検査して貰うのですが、この時に泥の固まりがボタボタ落ちてきては検査どころか《怒られ》ます!
「本当に整備してるのか?」と疑われても仕方ありません^^;
続く・・・



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