クラッチ異常?!
やれやれ(^_^;クラッチも交換したし、あとは調整だけか♪・・・と思ってアジャスターボルト回して「こんなもんかな?」
嬉しくて←(何が?)運転席に戻って(どんなデッカイ車やねん!!)クラッチを踏む・・・「ジャァァァァァァァッ」・・・!?
もう一回「うりゃっ!!」 「ジャァァァァァァァッ」  (゚Д゚;)<ナニガ「ジャー」ヤネン!!

明らかに何かが擦れる音(T-T)クラッチペダル踏み込むとギアは入らず、ちょい戻すとスコッ!と入る。
「何かミスったか?」こんな簡単な構造のモノにミスなど・・・と思いながら翌日再分解(涙)
以下の会話は崇高するAPIOさんとのやりとりです。

僕「先日メタルクラッチディスク・強化クラッチカバー・レリーズを購入して、本日取り付けたのですが、クラッチを切った時(ペダルを踏んだ時)にクラッチディスクのショックダンパーにクラッチカバーのダイヤフラムが接触した痕がありました。 ダイヤフラム内側、クラッチのショックダンパーの両側が擦れていたようです。」

A「それは変です。生産工場にも確認をとってみますが、取り敢えず代替え品を送付させて頂きますので、今のを取り外して返送して貰えますか?」

さっすがジムニー専門店!!話が早いわっ。・・・ん?でも明日この車に乗らなきゃならんのに代替え品到着するまで放置!?
そんな余裕はナカト!!こりゃやう゛ぁい(*_*)
早速オヤヂの友人様に連絡を取って貰う。
「ダイヤフラムがクラッチのバネを回転させとるでクラッチは切れやんわな〜!バネを削って、ダイヤフラムをプレスで押し出すわ!」
・・・で、正解!!
結局はレリーズがダイヤフラムを押す→カバーがシューから離れる=クラッチが切れる・・・が正解。
今回はレリーズがダイヤフラムを押す→ダイヤフラムがバネに引っかかる=クラッチは回転したまま(゚Д゚;)

結局プレス機でダイヤフラムを5mm程出して貰い、クラッチのバネの接触部分を削って現在に至る(笑)

次の日には代替え品が送られてきましたが、クラッチとの格闘は暫くしたく無いので放置。

APIOさんにもデモカーで実験して貰った結果。
「お待たせしました。 やはり装着の結果、製品には特に異常もありませんでした。 弊社プロショップアピオ・チーフメカである伊藤が新品の 強化クラッチを装着しました。車両は弊社JA22Wです。 結果を今朝、弊社代表の尾上も立ち会いで、クラッチを踏ん で確認しましたが特に異常はありませんでした。 その製品をさきほど再びばらしたところ、スプリング等にも干渉した 跡はありませんでした。 この装着確認した新品をお送りしますので、ご確認ください。」との事。

また送られてくるクラッチ達・・・いつの日か3セットの違いを見極めてみたいと思う雷鳴の夜(笑)
まずカバーのダイヤフラム
コレ・・・レリーズ側では無いですよ^^;
当たってはイケナイ所に何かが当たってます・・・
そしてクラッチ板。
何もないように見えますが・・・
おもっきり接触してます(T-T)

こんな事を誰が想像しただろーか!!
それを一部始終見ていたオヤヂ様の一言。
「そんなもんクレームじゃ!」
何を隠そう、オヤヂ様はクレーム大好き人間なのであるf(^_^;
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