アマチュア無線交信の基本1
無線は不特定多数の人が聞けるのと送信できる事から、携帯電話とは違う「マナー」が必要です。
十分にワッチ(注意深く受信をする事)して混信を防ぎます。先に、その周波数を使っている方が優先です!

@空いているチャンネルを十分にワッチする
  念の為「チャンネルチェック!この周波数どちらかお使いですか?」と声を出してみる事をお勧めします。
 ここで使っている局が居たら「お借りしてます」「使ってます」などの声が返ってきます。

A空いていたらチャンネルを確保する。

B呼出周波数(145.500MHz・433.00MHz=メインチャンネル)で交信相手を呼ぶ

C交信相手にAで確保した交信周波数を告げる。

D交信する(サブチャンネル)。

尚、使用出来る周波数は下記表のように指定されておりますので御注意下さい!!
コレを無視すると「無線局の運用停止」や「行政処分」を食らいます!
多分続く・・・



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